どうも、メガネオットでございます。
友人などと話をしている時に、ハリネズミを飼っている話をすると、
「ハリネズミの針って硬いの?」
「刺さるの?」
といったような内容の質問をよくされます。
答えは、刺さります。
けっこう硬いです。
どれだけ硬いのか、立証してみようと思いまして、
今回はこんなことをやってみました。
題して
『ハリネズミの針で布が縫えるのかやってみた!』
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まず用意するものとして、
■ハリネズミの抜け針
■糸
■アップリケ
(普通のアップリケだとさすがに硬いので、フェルト生地のものを用意しました。)
■極細ドリル
これが今回の要です。
ハリネズミの針はしっかりしているとはいえかなり細いです。
これに糸が通る穴をあけないといけません。
今回使用したのはアートルーターの先に極細のダイヤミーリングドリルというやつを付けました。
【手順1】アートルーターで針に穴をあける
これがハリネズミの針。
長さ1.5~2cm、太さ1mmくらい。
これにアートルーターで慎重に穴をあけます。
ダイヤミーリングドリルというやつを先に付けて慎重に慎重に…。
奇跡的に1発で中心に穴があきました!
【手順2】針に糸を通す
かなり穴が小さいので、なかなか通りません。
しかもドリルで穴を開けているので内側がザラザラしていて引っかかる!
穴より細いマチ針を使って穴の内側のザラザラを取ってから、
糸を通すと、
なんとか通せました!
糸が通ればもうこっちのもんです。
【手順3】アップリケを縫い付ける
あとは普通に縫っていくだけです。
Tシャツ位だったら余裕で貫通します。
アップリケは普通の刺繍したやつだとかなり硬いので、
さすがにハリネズミの針では通りません。
ですので今回はフェルト素材のものを用意しました。
ヨメがフェルトをハリネズミの形に切り抜いてくれました!
これをTシャツに縫い付けて… と。
アップリケを縫い付けるのなんて小学校の家庭科の授業以来の作業です…。
最後に玉止めをして、
(玉止めって、、懐かしい響き… )
じゃーーん!
完成!!
かなり縫い目がバラバラですが…
(今回は分かりやすいように白の糸で縫いましたが、アップリケと同じ色の糸だったらもう少し目立たないと思います…)
ご満悦にアップリケTシャツを着こなすメガネオット。
このように、ハリネズミの針はけっこう硬く、そして鋭いです。
威嚇してウニのように針を立てられるとなかなか素手では触れません。
こんなに強い武器(防具?)を持っていながら、
ハリネズミはとてもとても臆病な生き物です。
もっと威張って生きればいいのにねぇ。
ハリ飼いの皆さん、縫い針を失くした時は、
愛ハリの針を拝借すると良いですよ(笑)!
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うけるwww
もしかしてもしかしたら、
古代にハリネズミがいたとしたら
実際使われていたかもしれないですよね…?深いわ~(笑)
今度はヤマアラシの針で何かやって欲しいです!
ヤマアラシが居るところだと、記念にくれたり、一本いくらで売ってたりします←えw
もしかしてだけど~♪ もしかしてだけど~♪
原始人はハリネズミの針で裁縫してたんじゃないのー♪
いやほんと、あの針はなかなか作ろうと思っても作れないから何かに利用してたかもしれませんよねぇ。
今度はヤマアラシの針でダーツでも・・・(笑)
いつも楽しいブログありがとうございます
いや~ すごいですね、ご苦労様でした!
うちも抜けハリ多いので、何か利用法ないか?と考えてしまいます
(芸術的センスのある人なら、ハリで何かオブジェでも作成できるかなぁ 笑)
フンなら、観葉植物の肥料ぐらいなりませんかねぇ?
とにもかくにも ご苦労様でした!
ありがとうございます!
そう言っていただけると苦労も報われます(;O;)
うちは成長期にけっこういっぱい針が抜けてたんですが、
最近は成長期が終わってしまったのか、ほとんど抜けません。
なので今のうちに集めて保存しとくことをおすすめします。
針で何かオブジェ作りたいですねー。
こんにちは!
初めておじゃまします。
2014年7月生まれの男の子のぴゅすくんが
ファミリーの一員になって1週間。
ぴゅすがおうちから出てきたら
足音たてずにゲージに忍び寄る日々です。
今日はお姉ちゃんがゲージの掃除をしてくれました。
床材が少し入れ替わったゲージに移すと
くんくん、あたりを嗅いでいるぴゅすが
たくさん観察できました。
早く慣れてくれたらいいなぁ~。
(長文、失礼しました)
ぴゅすファミリーさん 遊びに来てくれてありがとうございます。
1週間目ですか~ 一番わくわくして気になっちゃう時期ですね!
7月生まれの子ってめちゃくちゃ小さいんじゃないですか?
うに丸は2か月くらいで来て、すでに大きかったので想像もつきません。
家族みんなで可愛がってあげてくださいね♪